mshtml使用断念

Visual studio C# 2008 Express Editionでコードを書いていると,ドキュメント・タブを切り替えるたびに,CPUが10秒ほど占有されてVisual studioが反応しなくなる現象に出くわした.XAMLC#のコードを行き来して作業していると,この微妙な待ち時間が癪に障る.
原因は参照設定に読み込んだMSHTMLのようだ.これを追加する/しないで前述の現象が起きる/起きないとなった.想像するに,Visual studioがReflectionかなにかでアセンブラを読み込んでいるときに,サイズのでかいDLLを参照設定しているとその処理負荷が重たいための現象,というオチだろうか.
WebBrowserのDocumentを参照したいがためにmshtmlを使用していた(参考 http://www.microsoft.com/japan/msdn/academic/Articles/fun/03/ ).WebBrowserに頼らずに別にWebClientを通してHTMLドキュメントを取得することにしたほうが,ストレスなくコードがかけそうだ.